経営者も、従業員も
幸せになれる会社へ。
M&Aをすることで、従業員が長期的に働ける環境を構築することが可能です。場合によっては、給料や福利厚生がかつてないほど充実する可能性も。
株主にとっては、利益が拡大するため、ハッピーリタイアできるというメリットもあります。
ぜひ、会社に関わるすべての人が幸せになるための手段の1つとして、M&Aをご検討ください。会社の買収をお考えの方からのご相談もお待ちしています。
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Point.01 M&Aとは
M&Aとは「Mergers(合併)and Acquisitions(買収)」の略です。2つ以上の会社が1つになったり、ある会社が別の会社を買ったりすることで、各ステークホルダーに大きなメリットをもたらします。
「後継者がいない」「業界再編に備えたい」「事業領域が思ったように拡大しない」といったお悩みを持つ経営者様は、一度M&Aをご検討ください。 -
Point.02 M&Aのメリット
M&Aでは譲渡企業の価値を評価するために、営業権として3~5年分の利益などを上乗せするのが一般的です。このとき、譲渡企業の純資産と買収額の差額を「のれん」といいます。
こうした背景から、M&Aの株価評価は税務上のそれを上回るケースが大半。これにより得られるメリットには、以下のようなものがあります。
●株価にのれんが加算されることで、創業者利益を最大化できる
●個人保証を解除できる
●大手企業の傘下に入り、より強い経営基盤で事業を展開できる -
Point.03 M&Aが当たり前の時代へ
M&Aは、いまだに多くの方からネガティブな印象を持たれているのが実情です。
その理由としては、そもそも「会社を売る」という考えがなく、実際にM&Aをしたことのある方が周りにいないということが考えられます。
また、会社の規模や業種を理由に諦めている経営者様も多いでしょう。しかし今後は、規模や地域を問わず、企業提携や買収が当たり前になると当社は考えています。 -
Point.04 廃業のリスクを徹底排除
順調に会社を経営するのは、そう簡単なことではありません。国内では、ここ10年間で29万社が廃業・転業しているといわれています。
その理由としてよく挙げられるのが、後継者問題。廃業・転業による雇用喪失は年間25~35万人と推定されています。
たとえ優れた事業だとしても、後継者難を解消できずに倒産してしまっては、社会的な損失となってしまいます。また、後継者がちゃんといるものの、借金などの事情により、足踏みしている経営者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
その点、宮崎県は休業・廃業率が低いことで有名です。あなたも、会社のさらなる成長を図り、利益の拡大を目指しませんか?
私たちは事業承継のサポートにあたって、廃業の防止を何よりも重視しています。そして、事業を維持・継続させることで、地域社会に貢献していく次第です。