見える化株式会社は、「金融機関よりもさらに親身なアドバイスをし、伴走役として宮崎の企業を元気にしたい」という思いから立ち上げた会社です。
設立から数年が経ち、現在はさらに「ささえる人をささえる」会社となれるよう、サービスをご提供しています。
経営者は従業員の暮らしを支え、従業員はさらに家族を支える。組織とは、こうした構造で成り立っています。また、取引先も自社の存続を支える立場です。
このように互いを支え合うすべての会社を、当社は全力でサポートしてまいります。
企業活動の様々な側面で、日常的に発生する異常や問題がきちんと見ている企業はとても強いと思います。つまり「見えること」は、本質的な競争力の源泉と言えます。真の「問題解決企業」になるためには、問題を見えるようにすること、つまり「見える化」する仕組みがとても重要です。
「見える化」は、次の5つに分類されます。
①問題の見える化：現場で日々発生する異常や問題を、タイムリーに見えるようにする
②状況の見える化：企業活動のルールや、自社の経営資源など、企業活動の実態を見えるようにする
③顧客の見える化：顧客の満足度やニーズを絶えず注視し、全社で共有する
④知恵の見える化：社内の知恵を結集させたり、暗黙知を形式知に変換させるといった仕組みをつくる
⑤経営の見える化：企業活動のオペレーション全体を監視するために、現場の問題解決活動をモニタリングする
「よい見える化」は、単に事実を見えるようにするだけではなく、それをきっかけにして個人の意識や行動を変え、企業経営の品質を向上させます。
我々は、見えさえすればよいという支援ではなく、「よい見える化」により、何か新たなものを育む、そのような取り組みをご支援いたします。
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